Kwasan and Hida Observatories, Graduate School of Schience, Kyoto University English Home page

天文現象速報

大規模フレア(2024年10月26日)
2024年10月26日、活動領域NOAA 13873で、大規模フレアが発生しました。
(1)飛騨天文台SMART望遠鏡(SDDI)の太陽全面像(上が天球の北、右が天球の西)
(2)(1)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画(曇りがち)java script gif movie
参考: X線強度変化の図(GOES-flux)
大規模フレア(2024年10月24日)
2024年10月24日、活動領域NOAA 13873で、大規模フレアが発生しました。
(1)飛騨天文台SMART望遠鏡(SDDI)の太陽全面像(上が天球の北、右が天球の西)
(2)(1)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画(曇が多く枚数少)
参考: X線強度変化の図(GOES-flux)
大規模フレア(2024年10月9日)
2024年10月9日、活動領域NOAA 13848で、大規模フレアが発生しました。
(1)花山天文台別館18cm屈折ザートリウス望遠鏡で撮影した動画
参考: X線強度変化の図(GOES-flux)
大規模フレア(2024年10月2日)
2024年10月2日、活動領域NOAA 13842で、大規模フレアが発生しました。
(1)飛騨天文台SMART望遠鏡(SDDI)の太陽全面像(上が天球の北、右が天球の西)
(2)(1)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画
参考: X線強度変化の図(GOES-flux)
中規模フレア(2024年10月1日)
2024年10月1日、活動領域NOAA 13842で、中規模フレアが発生しました。
(1)飛騨天文台SMART望遠鏡(SDDI)の太陽全面像(上が天球の北、右が天球の西)
(2)(1)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画
参考: X線強度変化の図(GOES-flux)
中規模フレアと噴出現象(2024年6月8日)
2024年6月8日、活動領域NOAA 13697で、中規模フレアと噴出現象が発生しました。
(1)飛騨天文台SMART望遠鏡(SDDI)の太陽全面像(上が天球の北、右が天球の西)
(2)(1)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画
参考: X線強度変化の図(GOES-flux)
大規模フレア(2024年5月11日)
2024年5月11日、活動領域NOAA 13664で、大規模フレアが発生しました。
(1)飛騨天文台SMART望遠鏡(SDDI)の太陽全面像(上が天球の北、右が天球の西)
(2)(1)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画
(3)SMART/FISCHのH-alpha動画(空間分解能がSDDIと異なります)
(4)フレアに伴う衝撃波(モートン波)と揺れるフィラメント(SDDIの動画)(2024.05.20追記)
参考: X線強度変化の図(GOES-flux)
大規模フレア(2024年5月10日)
2024年5月10日、活動領域NOAA 13664で、大規模フレアが発生しました。
(1)飛騨天文台DST望遠鏡の分光スリット面上画像(概ね上が太陽の東、右が北。15:44:56JST)
(2)フレアカーネルにスリットが当たっている瞬間 (15:45:00 JST) の彩層3ラインのスペクトル生画像
(3)フレアピーク時刻付近での各ラインのへリオグラム波長方向動画 [CaII K線] [H-alpha線] [CaII 8542線] (いずれもフラット未処理)
参考: X線強度変化の図(GOES-flux)
大規模フレア(2024年5月5日)
2024年5月5日、活動領域NOAA 13663で、大規模フレアが発生しました。
(1)飛騨天文台SMART望遠鏡(SDDI)の太陽全面像(上が天球の北、右が天球の西)
(2)(1)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画
(3)SMART/FISCHのH-alpha動画(空間分解能がSDDIと異なります)
参考: X線強度変化の図(GOES-flux)
大規模フレア(2024年5月3日)
2024年5月3日、活動領域NOAA 13663で、大規模フレアが発生しました。
(1)飛騨天文台SMART望遠鏡(SDDI)の太陽全面像(上が天球の北、右が天球の西)
(2)(1)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画
(3)SMART/FISCHのH-alpha動画(空間分解能がSDDIと異なります)
参考: X線強度変化の図(GOES-flux)
大規模フレア(2023年8月6日)
2023年8月6日、活動領域NOAA 13386で、大規模フレアが発生しました。
(1)飛騨天文台SMART望遠鏡(SDDI)の太陽全面像(上が天球の北、右が天球の西)
(2)(1)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画
参考: X線強度変化の図(GOES-flux)
中規模・小規模フレア(2023年7月26日)
2023年7月26日、様々な場所で、中規模・小規模フレアや噴出現象が発生しました。
(1)飛騨天文台SMART望遠鏡(SDDI)の太陽全面像(上が天球の北、右が天球の西)
(2a)(1)の画像中の四角(A)の範囲を切り出して作成した動画 その1 その2 
(2b)(1)の画像中の四角(B)の範囲を切り出して作成した動画
(2c)(1)の画像中の四角(C)の範囲を切り出して作成した動画
(2d)(1)の画像中の四角(D)の範囲を切り出して作成した動画 その1 その2 
参考: X線強度変化の図(GOES-flux) その1 その2 
小規模フレア(2023年7月24日)
2023年7月24日、活動領域NOAA 13379付近で、小規模フレアが発生しました。
(1)飛騨天文台SMART望遠鏡(SDDI)の太陽全面像(上が天球の北、右が天球の西)
(2)(1)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画
参考: X線強度変化の図(GOES-flux)
大規模フレア(2023年7月3日)
2023年7月3日、活動領域NOAA 13354で、大規模フレアが発生しました。
(1)飛騨天文台SMART望遠鏡(SDDI)の太陽全面像(上が天球の北、右が天球の西)
(2)(1)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画
(3)飛騨天文台ドームレス太陽望遠鏡(DST)で撮影した部分像
参考: X線強度変化の図(GOES-flux)
プロミネンス噴出(2023年5月11日)
2023年5月11日、太陽の北西と北側で、プロミネンス噴出が発生しました。
(1)飛騨天文台SMART望遠鏡(SDDI)の太陽全面像(上が天球の北、右が天球の西)
(2)(1)の画像中の北西の四角の範囲を切り出して作成した動画
(3)(1)の画像中の北の四角の範囲を切り出して作成した動画
中規模フレア(2023年5月1日)
2023年5月1日、活動領域NOAA 13288で、中規模フレアが発生しました。
(1)飛騨天文台SMART望遠鏡(SDDI)の太陽全面像(上が天球の北、右が天球の西)
(2)(1)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画
参考: X線強度変化の図(GOES-flux)
小規模フレア(2023年4月28日)
2023年4月28日、活動領域NOAA 13288で、小規模フレアが発生しました。
(1)飛騨天文台SMART望遠鏡(SDDI)の太陽全面像(上が天球の北、右が天球の西)
(2)(1)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画
参考: X線強度変化の図(GOES-flux)
小規模フレアとフィラメント噴出(2023年4月27日)
2023年4月27日、活動領域NOAA 13289とその南側で、小規模フレアとフィラメント噴出が発生しました。
(1)飛騨天文台SMART望遠鏡(SDDI)の太陽全面像(上が天球の北、右が天球の西)
(2)(1)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画
参考: X線強度変化の図(GOES-flux)
中規模フレアと噴出現象(2023年3月30日)
2023年3月30日、活動領域NOAA 13256で、中規模フレアと噴出現象が発生しました。
(1)飛騨天文台SMART望遠鏡(SDDI)の太陽全面像(上が天球の北、右が天球の西)
(2)(1)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画
参考: X線強度変化の図(GOES-flux)
大規模フレア(2023年3月29日)
2023年3月29日、活動領域NOAA 13256で、大規模フレアが発生しました。
(1)飛騨天文台SMART望遠鏡(SDDI)の太陽全面像(上が天球の北、右が天球の西)
(2)(1)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画
参考: X線強度変化の図(GOES-flux)
小規模フレアと噴出現象(2023年3月4日)[2023年4月28日掲載]
2023年3月4日、活動領域NOAA 13242で、小規模フレアと噴出現象が発生しました。
(1)飛騨天文台SMART望遠鏡(SDDI)の太陽全面像(上が天球の北、右が天球の西)
(2)(1)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画
参考: X線強度変化の図(GOES-flux)
噴出現象(2023年2月28日)
2023年2月28日、様々な場所で、噴出現象が発生しました。
(1)飛騨天文台SMART望遠鏡(SDDI)の太陽全面像(上が天球の北、右が天球の西)
(2a)(1)の画像中の四角(A)の範囲を切り出して作成した動画
(2b)(1)の画像中の四角(B)の範囲を切り出して作成した動画
(2c)(1)の画像中の四角(C)の範囲を切り出して作成した動画
中規模・小規模フレア(2023年1月11日)
2023年1月11日、様々な場所で、中規模・小規模フレアが発生しました。
(1)飛騨天文台SMART望遠鏡(SDDI)の太陽全面像(上が天球の北、右が天球の西)
(2a)(1)の画像中の四角(A)の範囲を切り出して作成した動画
(2b)(1)の画像中の四角(B)の範囲を切り出して作成した動画
(2c)(1)の画像中の四角(C)の範囲を切り出して作成した動画
(2d)(1)の画像中の四角(D)の範囲を切り出して作成した動画
参考: X線強度変化の図(GOES-flux)
大規模フレア(2023年1月6日)
2023年1月6日、活動領域NOAA 13182で、大規模フレアが発生しました。
(1)飛騨天文台SMART望遠鏡(SDDI)の太陽全面像(上が天球の北、右が天球の西)
(2)(1)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画
参考: X線強度変化の図(GOES-flux)
フレアと噴出現象(2022年11月12日)
2022年11月12日、活動領域NOAA 13141で、フレアと噴出現象が発生しました。
(1)飛騨天文台SMART望遠鏡(SDDI)の太陽全面像(上が天球の北、右が天球の西)
(2)(1)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画(中規模フレア)
(3)(1)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画(小規模フレア)
参考: X線強度変化の図(GOES-flux)
プロミネンス噴出(2022年10月27日)
2022年10月27日、太陽の南西の縁で、プロミネンス噴出が発生しました。
(1)飛騨天文台SMART望遠鏡(SDDI)の太陽全面像(上が天球の北、右が天球の西)
(2)(1)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画
参考: X線強度変化の図(GOES-flux)
中規模フレア(2022年10月2日)
2022年10月2日、活動領域NOAA 13110で中規模フレアが発生しました。
(1)飛騨天文台SMART望遠鏡(SDDI)の太陽全面像(上が天球の北、右が天球の西)
(2)(1)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画
(3)花山天文台ザートリウス望遠鏡の太陽全面像(gif movie)
参考:X線強度変化の図(GOES-flux)
柴田元台長twitter
中規模フレア(2022年8月29日)
2022年8月29日、活動領域NOAA 13088で中規模フレアが発生しました。
(1)飛騨天文台SMART望遠鏡(SDDI)の太陽全面像(上が天球の北、右が天球の西)
(2)(1)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画
03:30ごろみえる明るい構造が中規模フレア。背景の背の高い構造は、前日の夜に発生した中規模フレアのポストフレアループ。
参考: X線強度変化の図(GOES-flux)
柴田元台長twitter
当日朝のポストフレアループの様子(動画)
小規模フレアとフィラメント噴出(2022年8月19日)
2022年8月19日、活動領域NOAA 13078でフィラメント噴出と小規模フレアが発生しました。
(1)飛騨天文台SMART望遠鏡(SDDI)の太陽全面像(上が天球の北、右が天球の西)
(2)(1)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画
参考: X線強度変化の図(GOES-flux)
プロミネンス噴出(2022年8月1日)
2022年8月1日、太陽の東の向こう側で、中規模に近いフレアが発生し、プロミネンス噴出とコロナ質量放出が発生しました。
(1)飛騨天文台SMART望遠鏡(SDDI)の太陽全面像(上が天球の北、右が天球の西)
(2)(1)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画
参考: X線強度変化の図(GOES-flux)
柴田元台長twitter(コロナ質量放出について)
プロミネンス噴出(2022年7月31日)
2022年7月31日、太陽の西の縁でプロミネンス噴出が発生しました。このプロミネンス噴出もコロナ質量放出になりました。
(1)飛騨天文台SMART望遠鏡(SDDI)の太陽全面像(上が天球の北、右が天球の西)
(2)(1)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画
(3)花山天文台ザートリウス望遠鏡の太陽全面像
(4)(3)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画
参考: X線強度変化の図(GOES-flux)
小規模フレアとフィラメント噴出(2022年7月21日)
2022年7月21日、活動領域NOAA 13060の近くでフィラメント噴出と小規模フレアが発生しました。
(1)飛騨天文台SMART望遠鏡(SDDI)の太陽全面像(上が天球の北、右が天球の西)
(2)(1)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画(曇りがち)
参考: X線強度変化の図(GOES-flux)
柴田元台長twitter 1   2
プロミネンス噴出(2022年7月21日)
2022年7月21日、太陽の東の縁でプロミネンス噴出が発生しました。
(1)飛騨天文台SMART望遠鏡(SDDI)の太陽全面像(上が天球の北、右が天球の西)
(2)(1)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画(時々曇り)
参考: X線強度変化の図(GOES-flux)
プロミネンス噴出(2022年7月2日)
2022年7月2日、太陽の東の縁でプロミネンス噴出が発生しました。
(1)飛騨天文台SMART望遠鏡(SDDI)の太陽全面像(上が天球の北、右が天球の西)
(2)(1)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画(時々曇り)
(3)花山天文台ザートリウス望遠鏡の太陽全面像
(4)(3)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画(快晴)
参考: X線強度変化の図(GOES-flux)
土曜公開の見学中に太陽館でブルーシフトするスペクトルが観望できました。 柴田元台長twitter 1   2
SMART/SDDIの画像とスペクトル
フィラメント噴出(2022年6月29日)
2022年6月29日、太陽の北半球の真ん中付近でフィラメント噴出が発生しました。
(1)飛騨天文台SMART望遠鏡(SDDI)の太陽全面像(上が天球の北、右が天球の西)
(2)(1)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画
参考: X線強度変化の図(GOES-flux)
柴田元台長twitter
フィラメント噴出と中規模フレア(2022年6月13日)
2022年6月13日、活動領域NOAA 13032付近でフィラメント噴出と中規模フレアが発生しました。
(1)飛騨天文台SMART望遠鏡(SDDI)の太陽全面像(上が天球の北、右が天球の西)
(2)(1)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画(薄曇り)
参考: X線強度変化の図(GOES-flux)
フィラメント噴出(2022年6月2日)
2022年6月2日、太陽の西側でフィラメント噴出が発生しました。
(1)飛騨天文台SMART望遠鏡(SDDI)の太陽全面像(上が天球の北、右が天球の西)
(2)(1)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画
小規模フレアや噴出現象(2022年5月29日)
2022年5月29日、太陽の西側で小規模フレアや噴出現象が発生しました。
(1)飛騨天文台SMART望遠鏡(SDDI)の太陽全面像(上が天球の北、右が天球の西)
(2)(1)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画
(3)飛騨天文台SMART望遠鏡(SDDI)の太陽全面像(上が天球の北、右が天球の西)
(4)(3)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画
参考: X線強度変化の図(GOES-flux)
小規模フレアや噴出現象(2022年5月25日)
2022年5月25日、太陽の東の縁で小規模フレアや噴出現象が発生しました。
(1)飛騨天文台SMART望遠鏡(SDDI)の太陽全面像(上が天球の北、右が天球の西)
(2)(1)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画
(3)飛騨天文台SMART望遠鏡(SDDI)の太陽全面像(上が天球の北、右が天球の西)
(4)(3)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画
参考: X線強度変化の図(GOES-flux)
フィラメント噴出(2022年5月24日)
2022年5月24日、太陽の東の縁でフィラメント噴出が発生しました。
(1)飛騨天文台SMART望遠鏡(SDDI)の太陽全面像(上が天球の北、右が天球の西)
(2)(1)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画
小規模フレアと噴出現象(2022年5月23日)
2022年5月23日、活動領域NOAA 13017付近で小規模フレアと噴出現象が発生しました。
(1)飛騨天文台SMART望遠鏡(SDDI)の太陽全面像(上が天球の北、右が天球の西)
(2)(1)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画
参考: X線強度変化の図(GOES-flux)
中規模フレアや小規模フレア(2022年5月4日、5日)
2022年5月4日から5日かけて、活動領域NOAA 13004で、中規模フレアや小規模フレアが繰り返し発生しました。
5月4日
(1)飛騨天文台SMART望遠鏡(SDDI)の太陽全面像(上が天球の北、右が天球の西)
(2)(1)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画(中規模フレアは日没で途中までの観測)
参考: X線強度変化の図(GOES-flux)
5月5日
(3)飛騨天文台SMART望遠鏡(SDDI)の太陽全面像(上が天球の北、右が天球の西)
(4)(3)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画
参考: X線強度変化の図(GOES-flux)
中規模フレアなど(2022年4月30日)
2022年4月30日、太陽の西の縁で中規模フレア、小規模フレア、噴出現象が発生しました。
(1)飛騨天文台SMART望遠鏡(SDDI)の太陽全面像(上が天球の北、右が天球の西)
(2)(1)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画
参考: X線強度変化の図(GOES-flux)
柴田元台長twitter
プロミネンス噴出(2022年4月28日) 2022-05-06掲載
2022年4月28日、太陽の東の縁でプロミネンス噴出が発生しました。
(1)飛騨天文台SMART望遠鏡(SDDI)の太陽全面像(上が天球の北、右が天球の西)
(2)(1)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画
大規模フレア(2022年4月17日)
2022年4月17日、太陽の東の縁で大規模フレアが発生しました。
(1)飛騨天文台SMART望遠鏡(SDDI)の太陽全面像(上が天球の北、右が天球の西)
(2)(1)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画(曇りがち)
(3) 花山天文台ザートリウス望遠鏡の太陽全面像の動画(快晴)
参考: X線強度変化の図(GOES-flux)
柴田元台長twitter花山 飛騨 SDO GOES
フィラメント噴出と小規模フレア(2022年4月11日)
2022年4月11日、活動領域NOAA 12987の北側でフィラメント噴出と小規模フレアが発生しました。
(1)飛騨天文台SMART望遠鏡(SDDI)の太陽全面像(上が天球の北、右が天球の西)
(2)(1)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画
参考: X線強度変化の図(GOES-flux)
柴田元台長twitter
中規模フレア(2022年4月2日)
2022年4月2日、活動領域NOAA 12975で中規模フレアが発生しました。
(1)飛騨天文台SMART望遠鏡(SDDI)の太陽全面像(上が天球の北、右が天球の西)
(2)(1)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画
参考: X線強度変化の図(GOES-flux)
柴田元台長twitter
中規模フレア(2022年3月25日)
2022年3月25日、活動領域NOAA 12974で中規模フレアが発生しました。
(1)飛騨天文台SMART望遠鏡(SDDI)の太陽全面像(上が天球の北、右が天球の西)
(2)(1)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画
参考: X線強度変化の図(GOES-flux)
柴田前台長twitter
木星での発光現象(2021年10月15日)
有松亘 連携助教(白眉センター特定助教)が、理学部4号館屋上で実施してきた木星の動画モニタ観測において、 10月15日 22:24 (JST)に得られた動画データから、木星表面に小天体衝突によるものと推定される閃光の検出に成功しました。 このような閃光が検出されるのは史上9例目で、過去の検出は全てアマチュア観測中に偶然発見されたものであることから、 専用の科学観測装置で検出に成功したのは今回が史上初になります。
<NHKニュースへのリンク>
中規模フレアと噴出現象(2021年9月23日)
2021年9月23日、活動領域NOAA 12871で中規模フレアと噴出現象が発生しました。
(1)飛騨天文台SMART望遠鏡(SDDI)の太陽全面像(上が天球の北、右が天球の西)
(2)(1)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画
参考: X線強度変化の図(GOES-flux)
柴田前台長twitter
小規模フレアと噴出現象(2021年6月29日)
2021年6月29日、小規模フレアと噴出現象が発生しました。
(1)飛騨天文台SMART望遠鏡(SDDI)の太陽全面像(上が天球の北、右が天球の西)
(2)(1)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画
参考: X線強度変化の図(GOES-flux)
柴田前台長twitter
小規模フレアと噴出現象(2021年5月23日、5月24日)
2021年5月23日から24日かけて、活動領域NOAA 12824で小規模フレアと噴出現象が繰り返し発生しました。
(1)飛騨天文台SMART望遠鏡(SDDI)の太陽全面像(上が天球の北、右が天球の西)
(2)(1)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画-1
(3)(1)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画-2
(4)飛騨天文台SMART望遠鏡(SDDI)の太陽全面像(上が天球の北、右が天球の西)
(5)(4)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画
参考: X線強度変化の図(GOES-flux)5月23日
X線強度変化の図(GOES-flux)5月24日
柴田前台長twitter
大規模噴出現象(2021年5月6日)
2021年5月6日(日本時間)、太陽の北東の縁で大規模噴出現象が発生しました。
(1)飛騨天文台SMART望遠鏡(SDDI)の太陽全面像(上が天球の北、右が天球の西)
(2)(1)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画
参考: X線強度変化の図(GOES-flux)
中規模フレア(2021年4月20日)
2021年4月20日、活動領域NOAA 12816で、中規模フレア(M1.1)が発生しました。
(1)飛騨天文台SMART望遠鏡(SDDI)の太陽全面像(上が天球の北、右が天球の西)
(2)(1)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画
参考: X線強度変化の図(GOES-flux)
2017年9月に大フレアが発生した黒点
2017年9月6日に今太陽活動周期(Cycle 24)において最大のフレア(X9.3)が活動領域NOAA 12673において発生しました。
<続きを読む> (2017.10.14 掲載)
フィラメント噴出(2017年4月24日)
2017年4月24日、フィラメント噴出が観測されました。
(1)飛騨天文台SMART望遠鏡(SDDI)の太陽全面像(上が天球の北、右が天球の西)
(2)(1)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画
参考: X線強度変化の図(GOES-flux)
SMART/SDDI event_report(動画集)4月分
フィラメント噴出と小フレア(2017年4月23日)
2017年4月23日、フィラメント噴出と小フレア(B2)が観測されました。
(1)飛騨天文台SMART望遠鏡(SDDI)の太陽全面像(上が天球の北、右が天球の西)
(2)(1)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画
参考: X線強度変化の図(GOES-flux)
SMART/SDDI event_report(動画集)4月分
中規模フレアと噴出現象(2017年4月2日)
2017年4月2日、活動領域NOAA 12644で、中規模フレアが複数回発生しました。 中規模フレアの発生は、約4か月ぶり、M4を越える規模では昨年7月以来です。
(1) 朝のM4.5フレア
(1a)飛騨天文台SMART望遠鏡(SDDI)の太陽全面像(上が天球の北、右が天球の西)
(1b)(1a)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画(H-alpha -2.0A, center, +2.0A)
(2) 夕方のM5.4フレア
(2a)飛騨天文台SMART望遠鏡(SDDI)の太陽全面像(上が天球の北、右が天球の西)
(2b)(2a)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画(H-alpha -2.0A, center, +2.0A)
(参考) X線強度変化の図(GOES-flux) M4.5 M5.4
SMART/SDDI event_report(動画集) 4月分
フィラメント噴出(2016年11月5日)
2016年11月5日、フィラメント噴出が観測されました。
(1)飛騨天文台SMART望遠鏡(SDDI)の太陽全面像(上が天球の北、右が天球の西)
(2)(1)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画
参考: X線強度変化の図(GOES-flux)
SMART/SDDI event_report(動画集)11月分
中規模フレア(2016年7月23日)
2016年7月23日、活動領域NOAA 12565で、中規模フレアが、3回発生しました。 飛騨天文台は、雲の多い天候でしたが、SMART望遠鏡で、フレアや噴出現象をとらえることができました。
(1)飛騨天文台SMART望遠鏡(SDDI)の太陽全面像(上が天球の北、右が天球の西)
(2)(1)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画
参考: X線強度変化の図(GOES-flux)
中規模フレア(2016年7月21日)
2016年7月21日、活動領域NOAA 12567で、中規模フレア(M1.2,M1.0)が発生しました。
中規模フレアの発生は、約3か月ぶりです。
(1)飛騨天文台SMART望遠鏡(SDDI)の太陽全面像(上が天球の北、右が天球の西)
(2)(1)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画
参考: X線強度変化の図(GOES-flux)
SMART/SDDI event_report(動画集)
5月分6月分7月分

SMART新全面像望遠鏡、フィラメント高速運動の初観測に成功!
(2016年5月4日、追記: 5月7日、5月31日)
SMART新全面像速度場撮像装置:
Solar Dynamics Doppler Imager (SDDI)
新学術領域「太陽地球環境予測(PSTEP)」の太陽嵐班(A02)の研究のため、 従来より広い速度範囲をカバーした観測を行い、高速で運動する現象をとらえることができる装置を 2016年4月末に飛騨天文台SMART望遠鏡に新設しました。

装置の初期調整を行っている中、2016年5月4日、太陽の東縁で、フィラメントの高速運動を観測しました。
(1)飛騨天文台SMART望遠鏡の新太陽全面像(上が天球の北、右が天球の西)
(2)(1)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画
(3)秒速180kmの高速で動くフィラメントを検出
参考:X線強度変化の図(GOES-flux)
この現象は、新設の装置(SMART/SDDI)で初めて観測された高速運動です。

追記
5月に観測された大きめの現象(動画集)(英語)
装置の説明スライド (pdf:英語)
公開データ(2016年5月7日open)
最新画像(今日の太陽)
SMART/SDDI データアーカイブ

大規模噴出現象(2016年1月5日)
2016年1月5日、太陽の南西縁で、大規模な噴出現象が発生しました。
(1)飛騨天文台SMART望遠鏡の太陽全面像(上が天球の北、右が天球の西)
(2)(1)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画
参考: X線強度変化の図(GOES-flux)
中規模フレアと大規模噴出現象(2015年8月24日)
2015年8月24日、活動領域NOAA 12403で、大規模な噴出現象を伴う中規模フレア(M5.4)が 発生しました。
(1)飛騨天文台SMART望遠鏡の太陽全面像(上が天球の北、右が天球の西)
(2)(1)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画
参考: X線強度変化の図(GOES-flux)
フィラメント噴出と小規模フレア(2015年8月8日)
2015年8月8日、太陽の南東の縁付近で、フィラメント噴出を伴う小規模フレア(C1)が 発生しました。
(1)飛騨天文台SMART望遠鏡の太陽全面像(上が天球の北、右が天球の西)
(2)(1)の画像中の四角の範囲の動画 (フィラメントが太陽の外側まで飛び出していく様子がわかります)
参考: X線強度変化の図(GOES-flux) (01:00UT過ぎにピーク)
極紫外線では、きれいなカスプ構造が見えてました。(柴田台長twitterへ)
噴出したフィラメントは、コロナ質量放出(CME)に、つながります。 CMEの様子(@halocme)
フレア(2015年5月6日)
2015年5月6日朝、太陽の東の縁の黒点群(NOAA 12339)で大規模フレア(X2.7)が発生しました。
(1) 飛騨天文台SMART望遠鏡の太陽全面像
  [白黒の画像]  [赤色の画像]
(2) (1)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画
 白黒 [java script] [mpeg]
 赤色 [java script] [mpeg]
(3) SMART/FISCH(H-alpha連続光高速撮像望遠鏡)の画像
 連続光(左)で白色光フレアを観測
  [白黒の画像]  [赤色の画像]
(1)-(3)すべて、時刻は世界時、上が天球の北、右が天球の西。
参考: X線強度変化の図(GOES-flux)
2014年10月の巨大黒点
2014年10月下旬に巨大黒点(NOAA 12192)が出現しました。
<続きを読む> (2014.11.19/附属天文台公式twitterの画像を中心にまとめました)
フィラメント噴出と中規模フレア(2014年6月16日)
2014年6月16日、活動領域NOAA 12087で、フィラメント噴出を伴う中規模フレア(M1.0)が 発生しました。
(1)飛騨天文台SMART望遠鏡の太陽全面像(上が天球の北、右が天球の西)
(2)(1)の画像中の四角の範囲を多波長で観測した動画
参考: X線強度変化の図(GOES-flux)
中規模フレア(2014年5月7日)
2014年5月7日(日本時間)に、太陽の西の縁で、噴出物を伴う中規模フレア(M1.0)が観測されました。
飛騨騨天文台SMART望遠鏡の観測結果のムービー(Javascript) (上が太陽の北、右が西、時刻は世界時、全体像望遠鏡(T1)の画像の一部を切り出して作成)
参考: X線強度変化の図(GOES-flux)
フレア(2014年4月25日)
2014年4月25日、太陽の西の縁で大規模フレア(X1.3)が発生しました。
(1)飛騨天文台SMART望遠鏡の太陽全面像(上が天球の北、右が天球の西)
(2)(1)の画像中の四角の範囲を観測した動画
ドームレス太陽望遠鏡で撮影: H-alpha (DST/CMOS)
(2a) [生データ] (2b) スペックルマスキング法による[画像回復処理後] (2014.5/2,5/5追記)
参考: X線強度変化の図(GOES-flux)
その他の動画など (速報、研究目的の使用の際には御連絡下さい)
フレア(2013年11月6日、8日) 2014.02.21更新
2013年11月上旬に、活動領域NOAA 11890で発生した大規模フレアを二回観測しました。
(1) 11月6日(日本時間)の大フレア(X3.3)
(1.1) H-alpha 動画 mpeg / javascript (800x600)
(1.2) 連続光 動画 mpeg / javascript (800x600)
(1.3) 白色光フレア 連続光(静止画 07:11JST)
(2) 11月8日の大フレア(X1.1)
(2.1) H-alpha 動画(曇りがち) javascript (800x600)
飛騨天文台SMART望遠鏡FISCH (上が天球の北、右が西)
フレア(2013年10月28日) 掲載:2014年12月13日
2013年10月28日、活動領域NOAA 11875で大規模フレア(X1.0)と中規模フレア(M5)が発生しました。
(1)飛騨天文台SMART望遠鏡の太陽全面像
(2)(1)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画
(2a) H-alpha 中心 (2b) H-alpha -1.2 A
(時刻は世界時、上が天球の北、右が天球の西)
参考: X線強度変化の図(GOES-flux)
プロミネンス噴出(2013年5月31日、6月1日)
2013年5月31日、6月1日と、(日本時間で)二日続けて、太陽の西の縁で、プロミネンス噴出が観測されました。
飛騨騨天文台SMART望遠鏡の観測結果のムービー(Javascript)
(1) 2013日5月31日 (2) 2013日6月1日
(上が天球の北、右が西、時刻は世界時、全体像望遠鏡(T1)の画像の一部を切り出して作成)
フレア(2013年5月13日、14日、15日) 2013.05.16追記
2013年5月13日、14日、15日と、三日連続で、活動領域NOAA 11748で大規模フレアが発生しました。
(1) 花山天文台別館18cm屈折望遠鏡による観測結果まとめ(pdf) rev.2013.05.16
(2) 5月14日の大フレア(X3.2)の動画
mpeg (9MB) / javascript (800x600)
飛騨天文台SMART望遠鏡FISCH/H-alpha (上が天球の北、右が西)
(3) 黒点の様子(SMART/FISCH 連続光) 5月14日 / 5月15日
(4) 飛騨天文台ドームレス太陽望遠鏡 (5月14日)
(5) 5月15日の大フレア(X1.2)の動画
mpeg (10MB) / javascript (800x600)
飛騨天文台SMART望遠鏡FISCH/H-alpha (上が天球の北、右が西)
参考: X線強度変化の図(GOES-flux)
SMART/FISCH Observation Calendar / 5月14日
5月15日のSMART太陽全面像(上が天球の北、右が西)
フレア(2013年3月22日)
2013年3月22日、活動領域NOAA 11692で中規模フレアが(再び)発生しました。
(1)飛騨天文台SMART望遠鏡の太陽全面像
(2)(1)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画
H-alpha 中心 (時刻は世界時、上が太陽の北、右が太陽の西)
参考: X線強度変化の図(GOES-flux)
その他の波長の動画など (研究目的の使用の際には御連絡下さい)
フレア(2013年3月15日)
2013年3月15日、活動領域NOAA 11692で中規模フレア(M1.1)が発生しました。
(1)飛騨天文台SMART望遠鏡の太陽全面像
(2)(1)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画
H-alpha 中心 (時刻は世界時、上が太陽の北、右が太陽の西)
参考: X線強度変化の図(GOES-flux)
その他の波長の動画など (研究目的の使用の際には御連絡下さい)
追記: このフレアに関連して、3月17日に磁気嵐が発生しました。 宇宙天気ニュースのページへ
プロミネンス噴出(2012年10月22日)
2012年10月22日午前、太陽の西の縁で、プロミネンス噴出が観測されました。
飛騨天文台SMART望遠鏡の観測結果のムービー(Javascript)
(上が天球の北、右が西、時刻は世界時、全体像望遠鏡(T1)の画像の一部を切り出して作成)
フィラメント噴出とフレア(2012年9月28日)
2012年9月28日、フィラメント噴出と小規模フレア(C3.7)が観測されました。
(1)飛騨天文台SMART望遠鏡の太陽全面像
(2)(1)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画
H-alpha 中心 (時刻は世界時、上が太陽の北、右が太陽の西)
参考: X線強度変化の図(GOES-flux)
フレア(2012年8月18日)
2012年8月18日、太陽の東の縁で中規模フレア(M5.5)が発生しました。花山天文台で京都府立洛東高校の太陽観測実習が行われており、フレアの分光観測ができました。
(1)花山天文台太陽館で得られたフレアの分光スペクトル
(1a)フレア光始め (1b)フレアピーク
(参考にSMART画像上に分光用スリット位置の目安を表示)
(2)飛騨天文台SMART望遠鏡の観測結果(動画)
(2a) H-alpha 中心 (2b) H-alpha -1.2 A (2c) H-alpha +1.2 A
(全面像の一部を切り出して作成、時刻は世界時、上が天球の北、右が天球の西)
参考: X線強度変化の図(GOES-flux)
フィラメント活動(2012年7月29日)
2012年7月29日、太陽の中央付近で、大きめのフィラメント活動が観測されました。
(1)飛騨天文台SMART望遠鏡の太陽全面像
(2)(1)の画像中の四角の範囲を切り出して作成した動画
(2a) H-alpha 中心 (2b) H-alpha -1.2 A
(時刻は世界時、上が天球の北、右が天球の西)
プロミネンス噴出(2012年7月27日)
2012年7月27日朝、太陽の北東縁で、プロミネンス噴出が観測されました。
飛騨天文台SMART望遠鏡の観測結果のムービー(Javascript)
(上が天球の北、右が西、全体像望遠鏡(T1)の画像の一部を切り出して作成)
ポストフレアループ(2012年7月19日)
2012年7月19日午後、太陽の西縁の向こう側(7月10日の肉眼黒点)で、中規模フレア(M7.7)が発生し、 ポストフレアループが飛騨天文台で観測されました。
(1) SMART望遠鏡(T1)の全体像画像 (時刻は世界時表示: 日本時間では、19日16時41分)右端の中央下よりにループ構造がみえる
(2) SMART全体像から切り出して作成したムービー
(3) ドームレス太陽望遠鏡で観測したムービー集
(ムービー:上が天球の北、右が西、時刻は世界時)
参考: X線強度変化の図(GOES-flux)
肉眼黒点(2012年7月10日)
2012年7月上旬、太陽に大きな黒点が出現しました。
飛騨天文台SMART望遠鏡による観測 PDF ファイル(1.5MB)
プロミネンス噴出(2012年6月23日)
2012年6月23日午後、太陽の北西縁で、プロミネンス噴出が観測されました。
飛騨天文台SMART望遠鏡の観測結果のムービー(Javascript)
(上が天球の北、右が西、時刻は世界時)
(1) 全体像望遠鏡(T1)の画像を一部を切り出して作成
 白黒版 カラー版(赤色)
(2) 高速撮像望遠鏡(T3)のデータを5秒に一枚に間引いて作成
 白黒版 カラー版(赤色)
参考: X線強度変化の図(GOES-flux)
噴出後に(西縁の向こう側で)小規模フレアが発生
2012年6月6日金星日面通過(2012.06.24 画像追加)
<飛騨天文台>
・SMART望遠鏡で見たムービー(Javascript)
  H-alpha -1.2 A   H-alpha 中心
(時刻は世界時、上が天球の北、右が天球の西)
・ドームレス太陽望遠鏡(movieなど)
H-alphaクイックルック(画面中央の縦線は分光観測用スリット、金星大気の分光観測を実施)
<花山天文台>
・可視連続光 (内蝕の終わり直前ころ) 全体像   金星付近拡大像
・H-alpha線像 (別館18cm屈折望遠鏡)  プロミネンス画像と金星 ・CaII K線像  部分像
2012年5月21日金環日食、部分日食(2012.06.22 写真追加)
・花山天文台見た金環日食
別館18cm屈折望遠鏡 07:30:42JST 07:31:37JST
可視連続光
金環日食中継 from 花山天文台 (USTREAM)
飛騨天文台SMART望遠鏡で見た部分日食ムービー(Javascript)
・月に隠されていくプロミネンス(左下側)
Hida SMART07:34:25JST 07:35:25JST 07:36:25JST
Kwasan Sartorius07:33:14JST
・木漏れ日の写真
(1) 飛騨天文台管理棟南側の山桜 (2) 木影(拡大版)
フレア(2012年3月7日)
2012年3月7日に黒点群NOAA11429で発生した大規模(X-class)フレアを飛騨天文台SMART望遠鏡で観測しました。
(1) H-alpha 中心全面像
(2) 黒点付近を拡大した動画(Javacsript)
(上が太陽の北、右が西、時刻は世界時)
X線強度変化の図(GOES-flux)
フレアと大規模噴出現象(2011年9月8日)
2011年9月8日の朝7時(世界時間では7日22時)に、黒点群NOAA11283で再び大規模(X-class)フレアが発生しました。 6月7日の現象と同じような大規模噴出現象も観測されました。
(1) H-alpha 中心全面像
(2) 黒点付近の拡大(H-alpha -0.5A)
(3) 黒点付近の拡大(H-alpha +1.2A)
飛騨騨天文台SMART望遠鏡の観測結果のムービー(Javascript)
(上が太陽の北、右が西、時刻は世界時)
X線強度変化の図(GOES-flux)
フレア(2011年9月7日)
2011年9月7日の朝7時(世界時間では6日22時)に、黒点群NOAA11283で大規模(X-class)フレアが発生しました。
(1) H-alpha 中心全面像
(2) H-alpha +0.5A 全面像
(3) 黒点付近の拡大(H-alpha 中心)
飛騨騨天文台SMART望遠鏡の観測結果のムービー(Javascript)
(上が太陽の北、右が西、時刻は世界時)
X線強度変化の図(GOES-flux)
2011年8月上旬の黒点群とフレア
2011年8月上旬に出現した二つの黒点群において、活発なフレア活動が観測されました。
<続きを読む>
大規模フレアと衝撃波(2011年8月9日)
2011年8月9日、今太陽活動周期(第24サイクル)最大(X6.9)のフレアが発生しました。
<続きを読む>
太陽フレアと大規模噴出現象(2011年6月7日)
2011年6月7日、太陽フレアに伴い大規模な噴出現象が発生しました。
<続きを読む>(記事公開:2011年7月13日)
フレア(2011年6月15日)
2011年6月15日、中規模(M-class)フレアが2度続けて発生しました。
飛騨天文台SMART望遠鏡の観測結果のムービー(Javascript)
(上が太陽の北、右が西)
場所: 太陽北東の黒点群NOAA11236[時刻は世界時]
X線強度変化の図(GOES-flux)
フィラメント消失(2011年6月6日)
2011年6月6日、太陽でフィラメント消失現象が観測されました。
飛騨天文台SMART望遠鏡の観測結果のムービー(Javascript)
(上が太陽の北、右が西)
場所: 太陽北西の黒点群NOAA11228の北側[時刻は世界時]
黒点群NOAA11158とフレア(2011年2月)
2011年2月中旬に急速に発達した黒点群NOAA11158で活発なフレア活動が観測されました。
<続きを読む>
木星 南赤道縞 復活の前兆(2010年11月)
今年春から消失していた木星の南赤道縞が復活する前兆と思われる暗柱と白斑を飛騨天文台65cm屈折望遠鏡で撮影しました。
<続きを読む>
木星(2010年9月)
飛騨天文台65cm屈折望遠鏡を用いて、可視光(RGB合成)とメタンバンドで観測を行い、縞の明るさを比較しました。
<続きを読む>
プロミネンス活動など(2010年8月18日)
2010年8月18日、太陽の北西縁で、プロミネンス活動やフレアが観測されました。
飛騨天文台SMART望遠鏡の観測結果のムービー 1(Javascript)
(上が天球の北、右が西) フレアの規模 C1 22:02UTごろ
飛騨天文台SMART望遠鏡の観測結果のムービー 2(Javascript)
(上が天球の北、右が西) フレアの規模 C5 04:51UTごろ
プロミネンス噴出(2010年6月20日)
2010年6月20日、太陽で大きなプロミネンス噴出が観測されました。
飛騨天文台SMART望遠鏡の観測結果のムービー(Javascript)
(上が天球の北、左が東) 場所: 太陽北東縁(N30度付近) 大きさ: 長さ 16万km 高さ 4万km 速度: 30-40km/s [時刻は世界時]
黒点群NOAA11029とフレア(2009年10月)
2009年10月下旬、太陽に少しだけ活発な黒点群が現れました。
<続きを読む>
プロミネンス噴出(2009年8月24日)
2009年8月24日、太陽で久しぶりに大きなプロミネンス噴出が観測されました。
飛騨天文台SMART望遠鏡の観測結果のムービー(Javascript)
(上が天球の北、左が東) 場所: 太陽北東縁(N50度付近) 大きさ: 14万km(最長時) 速度: 30-50km/s [時刻は世界時]
木星面上の小天体の衝突痕(2009年8月)
2009年7月19日、木星の南緯57度の南極近くに暗斑が出現していることを、 オーストラリアのアンソニー・ウェズリー氏が発見しました。
<続きを読む>
2009年7月22日皆既日食、部分日食
飛騨天文台フレア監視望遠鏡で撮影した部分日食時間変化画像
飛騨天文台フレア監視望遠鏡で見た部分日食ムービー(Javascript)
2009年7月23日付 中日新聞飛騨版
飛騨天文台SMART望遠鏡で見た部分日食ムービー(Javascript)
かごしま丸2009皆既日食観測隊 白色光コロナの高S/N観測班
土星(2008年3月,4月)
今年の土星は、春の星座のしし座の方向に見えています。
<続きを読む>
65cm屈折望遠鏡で撮影した太陽系内天体 
第24太陽活動周期始まる(2008年1月)
2008年1月4日、太陽の新しい活動サイクルの始まりを告げる黒点が 現れました。
<続きを読む>
火星接近(2007年12月)
飛騨天文台の65cm屈折望遠鏡では2年2ヶ月ぶりに地球に接近している火星を 観測しています。
<続きを読む>
ホームズ彗星 (2007年11月)
 急激に明るさを増し、話題になった「ホームズ彗星(17P/Holmes)」を飛騨天文台の 65cm屈折望遠鏡で観測することが出来ました。 <続きを読む>
飛騨天文台で見えた大気光学現象 (2007年10月)
 10月下旬、飛騨天文台の上空で光がおりなす幻想的な自然現象が観察されました。 <続きを読む>
飛騨天文台で見られた虹(写真集)Update:2010.12.28
水星の日面通過(2006年11月9日)
 2006年11月9日に太陽の表面を水星が横切る、という現象が観測されました。これは、太陽と水星と地球が一直線に並ぶために起こる現象です。
 この日は全国的に好天に恵まれ、京都と飛騨、どちらの天文台でも日面通過終了時まで好条件で観測することが出来ました。
 以下に、京都大学附属天文台の各太陽望遠鏡で撮影された水星の日面通過のムービーを紹介します。
【詳細】