2010年11月17日に、可視光(RGB)とメタンバンド(890nm)で撮影しました。 上段がRGB合成、下段がメタンバンドの画像です。 暗柱と白斑の位置を2本の黄色い線で示しています。 メタンバンドで見るとその存在がはっきりわかります。 今後、暗柱と白斑が連続的に広がり、縞が復活すると予想されます。
飛騨天文台 65cm屈折望遠鏡で撮影 (画像上側が南) 2010年11月17日 撮影者:仲谷 画像をクリックすると大きな画像が表示されます