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ヘリシティ計算法

ヘリシティの計算を花山で行いたいと思い、 草野先生 に頼み込んで教えて頂きました。

  1. データのチェック

    最初に出会う大きなヤマです。

  2. データの転送

    データを決めたら持って来ましょう。

  3. 解析を始める前に

    IDLのプログラム群を読む必要があります。 また、Fortranのlibraryにもpathを通す必要があります。

    いよいよ解析です。 おおまかな手順も参考にして下さい。

  4. SFT・MDIの下準備

    SFT・MDIそれぞれの早見画像をつくって、使用するファイルを選択する

  5. (MDI)太陽自転について調整して、視野を正面にもってくる


  6. SFTデータの処理


  7. MDIデータから相関追跡法をつかって速度場をもとめる(Callct)

    花山ではf77がインストールされているマシン(kipsuh/kipsugなど)で走ります。 自分のマシンでも、という方は管理者までお問い合わせ下さい。

  8. Kusano et al. (2002)の方法を使って(MDI中間時刻の)視線方向速度場を求める(Calvz04_cdf)


  9. ヘリシティ注入率などを計算(CalFlux04)


今後、得られたヘリシティの解析方法もアップしたいと思います。

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