タイトル | みせてもらおうか、PD の実力とやらを |
代表者 | 織田 岳志 (京都大学 D2) |
共同提案者 | |
企画内容 | |
招待講師というと、どうしてもしても実績のある方々がメインになりがちだが、この企画では、研究者として脂がのりかかっている PD の方々を招待講師としてよび、専門分野のおもしろさや、自分の成果のすごさを熱く語ってもらおうと言う企画である。観測、理論等、さまざまな分野の方々を呼び講演してもらいたいと考えているので、様々な分野の話を聞くことが必要な夏の学校には最適の企画であると考える。また、近年の夏の学校では、PD 層の方々の参加は皆無であった。この企画をすることによって、新しい夏の学校参加層が増え、また講演内容の充実にもつながっていくと考える。さらに通常の招待講師の方に比べ年が近く、接しやすいと考えられるので、共同研究への発展する機会も、現状より多くなるのではないかと考える。 また企画の最後の 30 分程度は、招待講師の PD の方々と、院生時代の反省や院生時代に何をしておくべきか、PD の悩み等のディスカッションの時間にしたいと考えている。これは、修士、博士課程の学生が進路選択をする際に、非常にためになるものだと考える。 |
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希望する時間数 | 2 時間 |
予定する招待講師の人数 | 3 ~ 5 名 |
事務局への要望等 | 特になし |
その他 | 招待講師の人数は若干多めですが、PD 学振の人に当たるなど、旅費はなるべくかからないようにするつもりです。 |