飛騨天文台ドームレス太陽望遠鏡(DST)の共同利用観測課題は、DST 共同利用委員会によって決定されます。1年ごと(4-7, 10-2月)に公募が 行われ、採否、日数配分を決定します。 DST共同利用委員会は、京都大学理学研究科附属天文台運営協議会の下に 設置された委員会です。DST共同利用委員会メンバーは、内部委員3名と 外部委員3名から構成され、現在の委員は以下の通りです。 浅井歩 (京都大学):委員長 上野悟 (京都大学):幹事 永田伸一 (京都大学) 花岡庸一郎 (国立天文台) 野澤恵 (茨城大学) 川手朋子 (核融合科学研究所) (任期: 2023年4月~2025年3月) 外部委員については通常は2年の任期とし、再任も可能とします。 外部委員の改選は太陽研究者連絡会の推薦をもっておこないます。 内部委員は附属天文台長が指名します。 |