観測情報

観測提案は年2回(前期:1～6月、後期7～12月、梅雨季・年末年始は休止)に分けて募集しています。 1期あたり約160夜からエンジニアリング時間と天文台職員時間を除いた夜数を、京大観測時間と共同利用観測時間で折半します。

京大観測時間には京都大学大学院理学研究科附属天文台と宇宙物理学教室の職員・学生が応募できます。共同利用観測時間には全国の研究者が応募できます。共同利用についての詳細は国立天文台のWebページをご覧ください。

ToO観測によって失われたClassical観測への補填、および余剰観測時間に対する追加募集は、京大DDT(Director's Discretionary Time)の1週間程度前を目安に随時行われます。なお追加募集では、その期に採択されている観測提案のほか、新規の観測提案も受け付けています。