花山天文台
特別公開2017
京都大学花山天文台では、来る2017年10月28日（土）に特別公開を行います。
花山・飛騨天文台で現在行われている最先端の天文学研究をわかりやすく説明しますので、お気軽にお申し込み下さい。
事前申し込みが必要です。
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- 日時
- 2017年10月28日 (土) 13:00～20:00
(昼間の太陽の観望もあります)
雨天決行です。ただし、当日に気象警報が発令されている場合は中止します。
- 場所
- 京都大学大学院理学研究科附属 花山天文台
- 公開施設と内容
- 本日雨天のため、望遠鏡による天体観望は中止します。望遠鏡の見学は行っていただけます。その他のイベントは予定どおり実施します。
(クリックで拡大)
(クリックで拡大)-
- 花山天文台の主要な観測施設、研究施設などの公開および展示陳列
- 望遠鏡による天体観望(昼:太陽、夜:月など)
- 京都大学の研究者によるミニ講演会
- 4次元デジタル宇宙シアター（国立天文台提供のMitaka に、京大オリジナル3D 映像を加え、宇宙旅行を疑似体験）(30分ごと、開催時間中10回程度)
- 太陽黒点スケッチ(昼)や工作などの各種体験コーナー
- ミニ講演会(予定)
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- 15:00～15:45 「太陽系の小さな天体たち: 流星, 彗星, 小惑星」
春日 敏測 氏（京都大学 宇宙総合学研究ユニット 特定助教）
- 16:00～16:45 「超新星–星々の最後のダンス」
Shiu-Hang (Herman) Lee 氏(京都大学 理学部 宇宙物理学教室 講師)
- 17:30～18:30、19:00～20:00「古事記と宇宙」
柴田 一成 氏 (理学研究科附属天文台 台長・教授)
- 天体観望詳細
- 天候や機材の都合により、観望を中止する場合があります。あらかじめご了承ください。
本日雨天のため、天体観望は中止します。望遠鏡の見学は行っていただけます。
- ＜昼＞
- 18cm屈折望遠鏡による太陽像観望
- 70cmシーロスタット望遠鏡による分光スペクトル観望。
- 飛騨天文台で観測中の太陽像の紹介
- ＜夜＞
- 45cm屈折望遠鏡による月などの観望(小学生以上、定員100名(抽選)、有料)
- 小望遠鏡による月などの天体観望（定員なし・無料）
- 参加費
- 入場無料、以下は有料企画
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- 夜の45cm屈折望遠鏡による観望会：
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大人 1500円、小学生～高校生 700円
[要事前申し込み・抽選]
- 4次元デジタル宇宙シアター：
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大人 1000円、小学生～高校生 500円
[チケットは当日販売・先着]
- 参加申込
- 受付期間: 9月22日(金)12:00～ 10月12日(木)24:00
- 定員: 300名 (申込多数の場合は抽選)
- 受付終了しました。
抽選結果を、10月17日17:00過ぎに送信しました。
未着の場合は、お問い合わせ下さい。
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往復葉書の場合は、以下を明記の上お申し込み下さい。
(1)代表者の氏名(ふりがな)と連絡先(住所、電話番号)
(2)ほかの参加者の全員(4名まで)の氏名
(3)45cm屈折望遠鏡による観望の希望の有無
宛先: 〒607-8471 京都市山科区北花山大峰町
京都大学花山天文台 特別公開係
- アクセス方法
より大きな地図で 花山天文台アクセスマップ を表示- 京都市営地下鉄東西線蹴上駅(1番出口)より徒歩30～40分。または、京阪三条駅よりタクシー約10分（約1300円）。
- 蹴上駅 - 花山天文台間はシャトルバスを運行します。自家用車でもお越し頂けますが、駐車場の数に限りがございます。シャトルバスのご利用をお願いいたします。(アクセス方法詳細)
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- シャトルバス運行時間
- 天文台行き: 13:00から18:40まで随時
- 蹴上駅行き: 20:30まで随時
- 予想待ち時間: 10分から15分(交通事情による)
- 問い合わせ先
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E-mail: kengaku-kwasan(at)kwasan.kyoto-u.ac.jp
(at)を@に置き換えて、件名を「10/28 一般公開」として下さい。
- 主催
- 京都大学大学院理学研究科附属天文台
- 共催
- 京都 花山天文台の将来を考える会、
認定NPO法人花山星空ネットワーク
- 後援
- 京都府教育委員会、京都市教育委員会
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