Kwasan and Hida Observatories, Graduate School of Schience, Kyoto University English Home page

花山天文台一般公開2010「よくある質問 Q&A」


Q.公開内容
A.
花山天文台の主要な観測施設、研究施設などの公開および展示陳列。望遠鏡による 天体観望。講演会。4次元デジタル宇宙シアター(国立天文台開発のミタカに、 京大発のコンテンツを追加し、宇宙を立体視)。 太陽黒点スケッチや工作などの各種体験コーナー。

Q.講演会について
A.
京都大学理学研究科附属天文台教員による太陽や宇宙に関する講演会を予定しています。 タイトルや時間は決まり次第、天文台ホームページに掲載予定です。

Q.天体観望詳細
A.
<昼>
18cm屈折望遠鏡による太陽像観望。70cmシーロスタット望遠鏡による 分光スペクトル観望。太陽黒点スケッチの実習。 飛騨天文台で観測された太陽像のネットワークによるリアルタイム上映。 <夜>
45cm屈折望遠鏡(小学生以上:定員100名/抽選)や小望遠鏡による天体観望(木星)。

Q.雨の場合は?
A.
観望は無理ですが、一般公開は実施します。
望遠鏡の説明や講演、工作教室などを行います。

Q.子どもが行っても難しくないか?
A.
講演や一部の説明については若干難しいかもしれませんが、全体としては 小学生の皆さんにも楽しんでいただけるような企画を考えいます。

Q.食事をできる場所はあるか?
A.
休憩所を用意する予定です。
山の上のため、売店などはありませんので、飲物や軽食はご持参下さい。

Q.持参した方がいいものは?
A.
夜間冷える場合もありますので上着などご用意下さい。
建物内ではスリッパに履きかえていただきますので、小学生の方は、なるべく上履きをご持参下さい。
また、敷地内は砂利道のため、歩きやすい靴や服装でお越し下さい。


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