CMO #399 (25 June 2012)用和文お便りLtE Now

CMO #399 (25 June 2012)用 和文お便りLtE Now

前号の和文LtE

最新のemailが上に來ています。

●･････Mo5月分

発信：：4 June 2012 at 01:49

　13日から途絶えておりましたが、少しづつ処理してきましたのでご報告いたします。16.18.22.23.26日分です。後、28.29.31日分が残っておりますが今週中にはお送りします。本日も撮っていますので6月分として又お送りします。

http://www.kwasan.kyoto-u.ac.jp/~cmo/cmons/2011/120516/Mo16May12.jpg

http://www.kwasan.kyoto-u.ac.jp/~cmo/cmons/2011/120518/Mo18May12.jpg

http://www.kwasan.kyoto-u.ac.jp/~cmo/cmons/2011/120522/Mo22May12.jpg

http://www.kwasan.kyoto-u.ac.jp/~cmo/cmons/2011/120523/Mo23May12.jpg

http://www.kwasan.kyoto-u.ac.jp/~cmo/cmons/2011/120526/Mo26May12.jpg

　南　政次　様　　　　（3　六　email　2012)

森田　行雄 (廿日市、広島)

●･････セブの部分日食

発信：24 May 2012 at 18:23

セブの部分日食です。

日本では金環日食が見られたのですが、セブでは欠けたまま昇る、部分日食でした。低空に雲があり、地平線上の欠けた太陽は見られませんでした。

阿久津富夫 （セブ、フィリッピン）

●･････土星　S120519

発信：20 May 2012 at 12:03

土星画像

透明度が悪い条件です。　本体のN側の高緯度には淡い複雑な白雲、暗斑があります。

阿久津富夫 （セブ、フィリッピン）

●･････♯398和文レポート原稿拝読

発信：20 May 2012 at 12:03

　南政次先生、近内令一です。日本語にて失礼いたします。
♯398和文レポート原稿拝読いたしました。実に面白いのでGalleryと突き合わせて熟読してしまいました。やはり南先生以外にレポート書ける人はいませんですね。主治医の先生がパーキンソン氏か正常圧水頭症か診断に迷っておられるとのことですが、後者ならば髄液圧灌漑コントロールステント法(shunt法)等近年の外科的治療法が進歩して成果を上げていると聞いておりますので、鑑別診断が待たれます。私のところの通院患者、訪問診療患者諸氏のなかにもリハビリに通っている方が何人もおられまして、けっこう辛いと聞いております。が
筋力維持のためぜひ続けていただきたく存じます。
　原稿中で気付いた誤字等の箇所、緑字フォントにして添付いたします。勘違いもあるかと思いますのでその際はお許しください。
　13AprのDPc氏のOMの夕暮れ側での鉢巻雲から頭を突出しているような画像は面白いですね。昨年CMOやMGSや破れ提灯やHSTの画像をチェックしたことがあるのですが、λで120～150゜Lsあたりで頻発して見られる現象のようで、B,V画像の所見からは霧というよりは山岳雲の一種のような感じにも思えます。今
シーズンは鉢巻雲？の出方が少し早いのでしょうか。HSTの7May1999のOMのそのような画像(昨年一度お送りしたものですが）のモンタージュも本日添付いたします。

　昨日は7/10くらいのシーイング下にスケッチ二葉得ました。M.Acidaliumあたりが美しく見えていました。欠け際の飛び出しは確認できませんでした。9/10くらいの条件ならば朝霧からのアスクラエウス山の突き出しが判ったかもしれませんが、スケッチできるほどには見分けられませんでした。国内、オセアニアのCCD撮像組はこの視相ならば苦も無くPoke Out捉えてくるでしょう。スキャンできるだけ早くお送りいたします。
　また宜しくお願いいたします。

近内令一 (石川町、福島)