1.H-alphaとG-bandの画像のalignmentを取る為に、10mm×0.05mmのslitをDSTの焦点面に置く。
G-bandの光軸には0.5mm×0.05mmのslitを置く。
limbや黒点など、対応が分かりやすい場所でalignment用の画像を撮る。(H-alpha、G-band共に6枚程度)
焦点面のslitを0.08mm×0.05mmのものに替え、rが適当な所でpを変化させてflatを撮る。(数分間)
mirage等に入り、SXI searchのサイトから最新の画像(Active Regions)をリクエスト。
SXI ftpのサイトからリクエストした.zipをダウンロード。適当なディレクトリに保存。
保存したディレクトリでidlh実行。
IDL> search_bp2
と打つと.zipの展開→fitsの読み込み→bp_mapの作成
→lc(latitude-Carrigton number)_*.dat、rp(radius-polar angle)_*.datの作成を自動的にやってくれる。
出来たrp_*.datをlessで見て、ERのradiusとpolar angleに望遠鏡を合わせる。
観測
UP
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