From
Hiroshi
ISHADOH
●・・・・・・ご連絡有難うございます。昨晩比嘉さん及び湧川さんと会い、懇談会の件で話し合いました。比嘉さんとの最初の話合いでの意思疎通が充分でなかったようで、お互い解釈が異なっていたようです。参加人員がもし多数の場合、自宅での対応が難しいだろうと思っていましたが、今回参加者が『火星通信』同人が主ということで、20日は湧川さんの家で、21日は私の家で行う予定にしています。ただ、私の望遠鏡は古くガタもあり、コントロールが出来ないタイプですので、CCDの観測は難しいと思いますが、比嘉さんに対応が可能かどうか確認をします。もし難しければその場合、21日もCCDで観測される方は湧川さん宅にお邪魔する必要があるかもしれません。これも湧川さんと調整しなければなりません。
私の古い21cmも架台は錆びた状態ですので現在補修中です。これも眼視用です。
20日は親睦会を行う予定ですが、皆さんの到着時刻にもよりますから、少々観測時間に影響がでるかもしれません。21日のミーティングの場所は現在の所、私の家から車で五分ぐらいの所にある「石嶺公民館」の利用を考えています。受付けは一ヶ月前からですが、その前にお願いする予定です。
先月段差式の観測用椅子を購入しましたが、これを南さんの観測に使用して頂く予定です。他に必要なものがあればご連絡下さい。望遠鏡の整備は比嘉さんがご専門ですのでお任せしています。
こちらは梅雨入り宣言以降全くダメで、今日も台風一号の影響で雨が降っていますが、現在のところ風はほとんどありません。次に見る火星はいきなり大きくなっていることでしょう。
これからいろいろご指示を仰ぐことと思いますが、宜しくお願い致します。
(13五2001 email)
○・・・・・・前略 遅れて申し訳ありませんが、五月前半のスケッチは明日午後送付の予定です。3日は晴れていましたが、昼間子どもと遊んで疲れたせいか、起きることができず欠測となりました。
15日も晴れましたが、気の緩みと煙によるシーイングの悪化により一枚のみとなっています。
二日目七月21日の観測者懇談会は、私の観測場所での親睦の意味も兼ねて狭い所でご迷惑をおかけしますが、自宅にて観測会を行う予定です。前回ご連絡したように、もし31cmがCCDの観測に使用できる代物でなければCCDは湧川氏宅にて行うことになるかもしれませんが、これから調整いたします。また心配なのは風向きによって清掃工場の煙が火星に影響を与えないかどうかです。ただ夏場は南向の風が多く、影響は少ないと予想していますが、これは当日にならないと判りません。
沖縄でスケッチをするための照明装置はどういたしましょうか。もし必要でしたら簡単なものを作ります。常間地さんは太陽観測もなさると思いますが、もし太陽専用の望遠鏡が必要でしたらご連絡下さい。その他必要と思われるものがありましたらお知らせ下さい。
『火星通信』の発送はいつでもお手伝いできますが、私は現在のところ七月14、15日は宮古島へ行く予定が入っています。尚、『火星通信』#243は土曜日に拝受しています。
(21五2001 email)
スケッチは下記のとおりです。倍率530、400
2 MAY 01 (参考) 1枚 ω=112゚W
2 MAY
2枚 ω=126゚W、138゚W
15 MAY
1枚 ω=017゚W
計 3枚
○・・・・・・硯と墨は私の方で準備いたします。その他準備するものがありましたらご連絡願います。
今日も雨模様ですが、明日あたりは晴れ間が出るかもしれません。
(23五2001 email)
伊舎堂
弘
(Hiroshi ISHADOH 那覇 Okinawa)
mailto:%20ishadoh@m1.cosmos.ne.jp :
FAX 81-98-885-1263