本格的な梅雨に入りましたが、何卒お大事に。
(註)頂戴した論攷は Science誌 28May1999(Vol.284 No.5419)號 所載の"The Global Topography of Mars and Implications for Surface Evolution (D E SMITH et al)です。殘留南極冠については北極冠と違って、CO2からなっていると云われていた(1979年、1990年)が、最近のMGSの結果(1999年)では矢張りH2Oの氷がdominantであるというもの。この論攷では像は南北逆様で、採用されている經度は東經である。ヘッラスは70゚Eとなる。 (南)