○・・・・・『火星通信』有難うございます。二月は晴れの日が記録されなかったと昨日の新聞には書かれていました。ソリス・ラクスあたりで一日だけでも晴れてくれるといいのですが。
添付して頂いたPARKER氏の画像ですが、特に28Febの解像力には凄さを感じます。4.3秒でここまで写るのでしょうか。福井での眼視もまだ追跡可能なようですが、こちらでは天気が回復する迄にはまだ時間が掛かりそうです。
PS: 沖縄には琉歌という8886調の歌がかなり昔からありますが、調べて見たところ、Tingaraの「夜間飛行」の「天河原島横に」の部分も、ある琉歌に歌われていました。星空を用いた歌も幾つかありましたが、そのなかの一首を取り上げてみます。
天の群れ星や 皆が上ど照ゆる 黄金三つ星や 我上ど照ゆる 読み方は、 ティンヌ ブリブシヤ ンナガ ウィドゥ ティユル クガニ ミツィブシヤ ワウィドゥ ティユルとなっており、大意は次のようです:
○・・・・・ご連絡有難うございました。ホームページの件は全く知りませんでした。友利さんという方が紹介されているようですが、機会がありましたらいろいろお話を伺ってみたいと思います。
先日連絡頂きました「街道をゆく」を録画で見ましたが、気比の松原が記録されており、前回福井にお邪魔した際に子どもと一緒に敦賀を散策し、気比の松原までいったことを思い出しながら見ていました。東尋坊あたりも出てくるのでは、と期待していたのですが、残念ながら三国近くまでは行かなかったようですね。また冬景色を見ているだけで寒くなり、雪を知らない者にとって北国の冬の生活は厳しい環境にあることを実感した次第です。
「太陽の子」は私も以前テレビで見ましたが、内容ははっきり覚えていません。ただ沖縄出身ということで、いろいろ差別をうけた事を題材に問題提起をした内容ではなかったかと記憶しています。作者の灰谷健次郎氏は、那覇の向かいにある海のきれいな渡嘉敷島にも住宅を構え、本土と行き来しているようです。・・・・
今年は沖縄サミットやらで騒がしくなりそうですが、基地移設問題を含めて波乱が予想されます。このサミットも最初に沖縄ありき、であったような気がします。と言いますのは、主会場となる建物の設計があれほど短期間にその後の使途も考慮し完成していたということです。これには時間が必要なのですが、誘致をはじめてからにしては、あまりに早く設計が終わっており、これはかなり以前から計画をしなければ間に合わないはずです。稲嶺知事の決定時のびっくり発言も今にして思えば芝居がかっていたのかもしれません。
こちらは梅雨に入ったような感じさえするほど、長雨が続いています。火星はそのまま見ることなく終わりそうな気配です。
○・・・・Ns氏の火星極冠の情報有難うございます。先日の新聞に映像が載っていましたが、見だしを見ていませんでしたのでまさか火星の極冠だとは気がつきませんでした。
沖縄はまだ曇り空でほとんど日差しがなく、夜も全く駄目です。・・・晴れて欲しいのですが・・・