2007年天文・天体物理学夏の学校 公募企画募集!
2007年の夏の学校では、より充実したシングルセッションを行うために、
従来行っていた事務局企画の枠に公募制を試験的に導入することにしました。
(公募制導入の経緯及び概要はこちらの提案3を、
公募制についてのアンケートの集計結果はこちらを
ご覧ください。)
つきましては、下記のように公募企画の内容を募集します。
より魅力的で、面白い企画ができるように、たくさんのご応募をお待ちしております。
提出物 | 企画書(様式はこちら) |
提出方法 | メールに添付してください。メールに添付する関係上、企画書のサイズは 5MBまでとします。
どうしても、それ以上大きなファイルになってしまう場合は、お問い合わせください。
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提出先 | ss07info(at)kwasan.kyoto-u.ac.jp |
提出期限 | 12月1日(金)24時 |
企画の選考方法について
- 提出された企画書を若手の会会員に公開し、シングルセッションにふさわしいと思う企画に投票をしてもらいます。
- 公募企画として採用する企画は、投票結果を基に夏の学校事務局で決定します。
(採用される企画は、出来るだけ投票結果が反映されるようにいたしますが、諸事情により
採用される企画が投票結果に沿わない場合があるかもしれません。その点はご了承ください。)
- 似たような企画が多数あった場合には、投票前に企画の統合等の調整を事務局側からお願いすることがありますので、
ご協力お願いします。
注意事項
- 企画書の記入に当たっては必ず以下に挙げる例に目を通し、会員全員に回覧することを想定して、
企画の魅力がきちんと伝わるように、できるだけ具体的に記入してください。
- 提出された企画のタイトル、代表者、企画内容は原則として変更不可能です。
- 共同提案者は必ずしも必要ではありませんし、後から変更・追加も可能です。
- この公募は、従来のシングルセッションの事務局企画枠に相当するものであるため、
採用できる企画は1つか、最大で2つになると思います(天文学と社会、天文学の舞台裏は従来通り行われます)。
しかし、内容によってはパラレルセッションの1つとして企画を実行してもらう等、
柔軟に対応していく予定です。
- 上記の通り、企画書は若手の会会員に公開されます。万が一、公開に問題があるという部分が存在する
場合は、その旨をお書きください。考慮いたします。
- 招待講師の方は、企画書を提出する段階で確定している必要はありません。
ただし、企画書提出前あるいは企画選考中に招待講師との交渉を行う場合は、企画が採用されないこともある
ということを十分に考慮し、失礼のない対応をするよう注意してください。
- その他ご不明な点つきましては、必ず事前に下記連絡先まで問い合わせてください。
参考 企画書の例
問い合わせ先
- ss07info(at)kwasan.kyoto-u.ac.jp
2007年天文・天体物理学夏の学校 事務局
公募企画係 鈴木 崇弘
事務局長 成本 拓朗