研究会

研究会

ここでは宇宙天気研究に関連した主な研究会について紹介しています。
◎がついているものは本プロジェクトが主催・共催のものです。

宇宙天気研究会(学創まとめの研究会) 2009/8/19-21 京都
CAWSES国際シンポジウム 2007/10/23-27 京都
 AP-RASC 2007/9/18-21 バース, オーストラリア
 IPELS 2007 2007/8/6-10 Great Barrier Reef, オーストラリア
 IUGG, XXIV General Assembly 2007/7/2-13 ペルージャ、イタリア
 AOGS 2007/7/30-8/4 バンコク、タイ
 CAWSES/IHY 国内研究会 2007/3/14-16 名古屋大学
CAWSES Space Weather Workshop 2007/3/19-21 アラスカ・米国
学術創成・年度末研究会 2007/3/9-10 愛媛大学
 ISSS-8 2007/2/25-3/3 ハワイ、米国
 太陽地球系バーチャル会議シリーズ・第1回 2006/11/13-17 <オンライン>
CAWSES Space Weather Modeling WS 2006/11/14-17 地球シミュレータセンター
 ESA, Third European Space Weather Week 2006/11/13-17 ベルギー
 East-Asia Numerical Astrophysics Meeting 2006/11/1-3 KASI, 韓国
 平成18年度・第1回STE現象報告会 2006/9/13 情報通信研究機構
学術創成「宇宙天気ワークショップ」 2006/8/21-23 京大・飛騨天文台
CAWSES Space Weather Workshop 2005 2005/12/10-12 スタンフォード大学

太陽地球系バーチャル会議シリーズについて

期間中、各講演(インターネットに登録された発表ファイルなど)を世界各地から自由にアクセス可能にすることでバーチャルな国際科学会議を実現するものです。サイバーインフラストラクチャーを利用した全く新しい試みです。

各講演には掲示板とe-mailリンクが提供されており、筆頭著者との議論が可能になっています。講演ファイルは会議の1週間前からアップロードされるためその間に参加者は質問を投げかけることができます。従って会議期間中の講演者は質問への回答や議論などに専念します。

通常の会議と同様、講演はその科学的内容に従ってセッションに分けられます。それぞれのセッションにはモデレーター(座長)が指定されており、その日の終りにサマリーレポートを提出します。掲示板にはそのレポートへのリンクが張られており、講演者は内容を確認し、編集することができます。なお、他の分野の研究者でも気軽に議論に参加できるよう、質問など掲示板の内容は会議終了後参照できません。サマリーレポートなど限られた資料のみが保存されます。

第1回会議では、直接対話が可能な会議(横浜の地球シミュレーターセンターで開催される宇宙天気会議)と同時に開催することで、より効果的な議論を実現します。

まずはウェブ上から参加登録を行ってみてください。

参考資料: 




サイト名: 学術創成研究費:宇宙天気予報の基礎研究   https://www.kwasan.kyoto-u.ac.jp/spw
この記事のURL:   https://www.kwasan.kyoto-u.ac.jp/spw/modules/research1/index_id=3