本館ドーム
太陽観測例
天文台の四季
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花山天文台 土日公開(昼の公開)のご案内

花山天文台は、清水寺の裏の東山にある京都大学の施設です。1929年の設立以来、火星観測や太陽観測で世界的な成果をあげてきました。「アマチュア天文学の聖地」とも呼ばれます。1929年完成の建物(本館、別館、歴史館)は、昭和初期の貴重な建物として、2014年に「京都を彩る建物や庭園」に認定されました。

晴天時には、リアルタイムの太陽プロミネンスが観望できます。
太陽活動が活発な時には、フレア観望のチャンスも!

土日公開予定日
(更新日:2024年6月26日)
変更の可能性があります。
太陽スペクトル
 観望コース・
自由見学コース
(土曜日)
4次元デジタル
宇宙シアター
上映コース
(日曜日)
6月29日
7月6日
7月13日
(7/13の自由見学は13時~)
7月27日
8月17日
8月24日
8月31日
(8/31の自由見学は13時~)
9月7日
9月14日
9月21日
6月30日
7月7日
7月14日
7月21日
7月28日
8月4日
8月18日
8月25日
9月1日
9月8日
9月15日
9月29日
※自由見学コースは、上記の土曜公開日に実施します。公開日にご注意ください。

7月28日(日)の4次元デジタル宇宙シアターは、未就学児(3歳以上を対象)の方にも見ていただけるプログラムで実施します。
3Dメガネを着用しての立体視上映を行いません。
通常の立体視による4次元デジタル宇宙シアターの上映をご希望される場合は、他の日曜日にお申し込みください。
(2024年6月17日更新)

京阪バス70系統の路線は廃止となりました。当天文台にお越しの際は、自家用車(無料駐車場あり)もしくはタクシーをご利用ください。
(2024年3月18日更新)

当日の申し込み(各回の開始時刻まで)ができます。上記の日付のリンク先から申込状況の確認や申込ができます。
(2023年12月4日更新)

花山天文台土日公開では団体でのご利用もできます。ご希望される方は、 こちらのページをご覧ください。
(2023年11月13日更新)

見学を希望される日付をクリックして、お申し込みページへ移動してください。お申し込みページは、天文台外部のサイトになります。日付をクリックしてもページが移動しない場合は、受付開始前になります。
感染状況により、公開を中止する場合があります。ご理解ください。

プロミネンス
太陽プロミネンス(別館)
土日公開ポスター
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大きく表示されます(PDF版)。

太陽スペクトル観望コース(土曜日)

自由見学コース(土曜日・公開日にご注意ください)

京都大学4次元デジタル宇宙シアター(4D2U)上映コース(日曜日)

アクセス

<自家用車を利用される場合>
天文台内新館前(10台駐車可、無料)に駐車してください。
参考道路地図
駐車場所

<タクシーを利用される場合>
天文台内新館前広場まで乗り入れができます。 タクシーご利用の場合は、「花山天文台」をご存じない運転手の方も多くおられますので、『東山ドライブウェイの阿含宗(あごんしゅう)の入口を奥に入ってください』と、運転手の方にお伝えください。

オートバイ(原動機付き自転車を含む)での乗り入れはできません。
天文台につながっている東山ドライブウェイ(市道渋谷蹴上線)は、二輪車通行禁止区間になっています。ご注意ください。

天文台までのアクセスの詳細についてはこちらを確認ください。
天文台付近のGoogleMapはこちらをご確認ください。

お問合せ

E-mail: kengaku-kwasan@kwasan.kyoto-u.ac.jp
件名を「土日公開」としてください。

見学で来台される際のお願い(注意事項)


個人情報の取り扱いについて

ご登録いただいた内容は、京都大学大学院理学研究科附属天文台花山天文台の見学予約受付手続きにのみ利用し、それ以外の目的では利用致しません。

上記目的のため、京都大学大学院理学研究科附属天文台、一般財団法人花山宇宙文化財団、京都SKY観光ガイド協会の3者間で情報を共同利用します。


共催:京都大学大学院理学研究科附属天文台・一般財団法人花山宇宙文化財団(定款)
この公開を含めた花山宇宙文化財団の事業は、花山天文台支援などを目的とした非営利事業です。
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4次元デジタル宇宙シアター企画上映項目(2024年4月現在) もどる