ペルーの宇宙科学を支援する会 |
ぺぺさんは9月半ばの検査の結果、後天性水頭症と診断され、ペルー時間の10月2日に手術を受けました。術後の入院中は体を動かしたり、意思表示をしたりできたそうです。(コロナ感染対策のため、入院中は家族でも病院へ入れません。イシツカ家で雇用している24時間体制の看護師たちは病院へ入ることができるため、彼女らとの情報共有です。)体を動かせるのは良かったのですが、イライラしているようで、常時装置されている血圧計、管等を外そうとするため、眼が離せず、看護師が病室を離れざる得ない時は結束しなくてはならなかったそうです。 退院後、10月10日に体調不良となり、再検査を受けた結果、髄液を放出しすぎたとの診断でした。シャントチューブが正常に機能するように調整で済むか、再手術の可能性を示唆されています。(2020年10月14日 記) |
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