第11回飛騨天文台自然再発見ツアー
「浴びよう満天の星を 感じよう森の風と水を」
- 自然豊かな京都大学飛騨天文台を訪ね、満天の星空と天の川を観察して、アジア最大の65cm屈折望遠鏡で土星、木星を観望します。
- 二日目には、太陽に関する講演を聞いた後、世界第1級の太陽望遠鏡で 太陽黒点・太陽紅炎や分光スペクトルを観察します。
- 二日目の午後には、紅葉の平湯温泉を経て信州側から乗鞍岳畳平に上がり、満天の星空の下で宿泊します。
- 最終日はの上の世界からご来光を拝むと共に、3000メートル級の山々に囲まれた飛騨天文台周辺のきれいな自然環境を再発見します。
- 日程
- 2023年10月7日(土)–9日(月・スポーツの日)
- 対象
- 大人 (18歳以上)
- 内容
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1日目 (10月7日)
- 15:30 JR高山駅集合。その後全行程観光バスを使用
- 17:00 民宿長七着
- 夕食後京都大学飛騨天文台を訪問し、満天の星空・天の川を観望。65cm屈折望遠鏡で土星と木星を観望。
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2日目 (10月8日)
- 午前 太陽活動に関する講演を聞いた後、飛騨天文台設備見学。ドームレス太陽望遠鏡や太陽磁場活動望遠鏡 (SMART)で、太陽黒点・プロミネンス・分光スペクトルなどを観察
- 午後 平湯温泉「ひらゆの森」の露天風呂巡り後、信州側より乗鞍畳平へ上がり、銀嶺荘(乗鞍岳畳平) 宿泊、満天の星空観察。
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3日目 (10月9日)
- 早朝 日出を観察
- 魔王岳或は富士見岳に登り、3,000m級の山々を眺望しながら、飛騨天文台を囲むきれいな自然を再発見。
- 10時頃畳平出発。乗鞍エコーラインより下山。乗鞍高原の紅葉再発見。
- 12:30 JR高山駅で解散
- 解散後「秋の高山祭」を見ることができます
(天候その他の事情でスケジュールを変更する場合があります)
- 宿泊
- 1日目 民宿長七 (岐阜県高山市上宝町蔵柱・飛騨天文台の麓)
2日目 銀嶺荘 (岐阜県高山市丹生川町岩井谷乗鞍岳畳平)
原則として相部屋で、一人部屋(余裕がある時のみ)は追加料金が必要です
- 集合/解散場所
- JR高山駅西口
- 参加費
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- 48,500円 (NPO会員は43,500円)
- 高山駅までのJR料金は含まれません。
- 定員
- 20名 (先着順)
- 申込方法
- 受付は終了しました
- 申込締切
- 2023年9月20日(水) (但し、定員に達した時点で締め切らせて頂きます)
- 申込/問合せ先
- 〒607-8471 京都市山科区北花山大峰町 花山天文台内 NPO法人 花山星空ネットワーク
電話: 075-581-1461 / 電子メール: hosizora@kwasan.kyoto-u.ac.jp
- 主催
- 京都大学大学院理学研究科附属天文台
- NPO法人花山星空ネットワーク
- 旅行実施会社
- (有) 高山代行運転組合 (高山観光)
- ポスター