第10回飛騨天文台自然再発見ツアー
「浴びよう満天の星を 感じよう森の風と水を」
- 自然豊かな京都大学飛騨天文台を訪ね、アジア最大の65cm屈折望遠鏡で土星、木星、月などを観望します。
- 早朝には飛騨天文台で満天の星空、天の川、黄道光と日の出を観望します。
- 昼間は世界第1級の太陽望遠鏡で太陽黒点・太陽紅炎や分光スペクトルを観察します。
- 最終日は紅葉の平湯峠から乗鞍岳畳平に上り、3000メートル級の山々を眺望して雲の上の爽快な自然を再発見します。
- 日程
- 2022年10月8日(土)–10日(月・スポーツの日)
- 対象
- 大人 (18歳以上)
- 内容
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1日目 (10月8日)
- 15:20 JR高山駅集合。その後全行程観光バスを使用
- 16:30 民宿長七着
- 夕食後京都大学飛騨天文台を訪問し、65cm屈折望遠鏡で土星と月を観望。
- 20:30 民宿長七着
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2日目 (10月9日)
- 4:00 民宿長七発(晴天の場合のみ)
- 4:30–6:30 飛騨天文台で満天の星空、天の川、黄道光、日の出観望 (晴天の場合のみ)
- 午前 飛騨天文台設備見学。ドームレス太陽望遠鏡や太陽磁場活動望遠鏡 (SMART)で、太陽黒点・プロミネンス・分光スペクトルなどを観察
- 午後 福地温泉化石館と平湯大滝を見学し、平湯温泉「ひらゆの森」の露天風呂巡り
- 17:00 民宿長七着
- 夕食後京都大学飛騨天文台を訪問し、65cm屈折望遠鏡で木星、土星、月を観望
- 20:30 民宿長七着
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3日目 (10月10日)
- 午前 乗鞍スカイラインの紅葉を愛でながら乗鞍岳畳平に上がり、富士見岳あるいは魔王岳に登り、3000mを越える山々を眺望して、雲の上の世界を満喫
- 12:30 JR高山駅で解散
- 解散後「秋の高山祭」を見ることができます
(天候その他の事情でスケジュールを変更する場合があります)
- 宿泊
- 2泊とも民宿長七 (岐阜県高山市上宝町蔵柱・飛騨天文台の麓)
原則として相部屋で、一人部屋(余裕がある時のみ)は追加料金が必要です
- 集合/解散場所
- JR高山駅
- 参加費
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- 48,500円 (NPO会員は43,500円)
- 高山駅までのJR料金は含まれません。
- 定員
- 12名 (先着順)
- 申込方法
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電子メールあるいは往復はがきに以下の項目を記入してお申し込みください。
- 参加希望行事の名称 「飛騨天文台自然再発見ツアー」
- 参加者全員の氏名、年齢、性別、住所、電話番号、会員・非会員の別、集合前・解散後の交通手段
- 複数人で参加される場合、どなたが代表者であるかを明記してください
電子メールでのお申し込みの場合、件名は「飛騨天文台自然再発見ツアー」としてください。
- 申込締切
- 2022年9月13日(火) (但し、定員に達した時点で締め切らせて頂きます)
- 申込/問合せ先
- 〒607-8471 京都市山科区北花山大峰町 花山天文台内 NPO法人 花山星空ネットワーク
電話: 075-581-1461 / 電子メール: hosizora@kwasan.kyoto-u.ac.jp
- 主催
- 京都大学大学院理学研究科附属天文台
- NPO法人花山星空ネットワーク
- 旅行実施会社
- (有) 高山代行運転組合 (高山観光)
- ポスター