NPO法人 花山星空ネットワーク 第24回 講演会
2019年12月7日(土)に京都大学理学研究科で「NPO法人 花山星空ネットワーク 第24回 講演会」を開催します。太陽・月・地球の織りなす壮大な天体ショーである日食を利用した太陽コロナ研究の最新成果を、第一線の研究者がわかりやすく説明します。「月の満ち欠け」の理解の仕方についてもともに考えます。参加には事前申込が必要です。
詳細・申込方法
- 日時
- 2019年12月7日(土) 13:00–16:00 (12:30開場)
- 場所
- 京都大学 理学研究科6号館301号室 (Google Maps、アクセスマップ)
- 内容
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- 第1部 「なぜ月の満ち欠けはそんなに難しいのか?」 富田 晃彦氏 (和歌山大学教職大学院教授)
月の満ち欠けは、学校現場でも「教え方が難しい」学習の一つとされていますが、なぜそんなに難しいのでしょう。ともに考えてみましょう。
- 第2部 「日食を安全に楽しむために」
太陽めがねの使い方を説明した後、会場の外に出て太陽めがねを使った太陽観測を体験していただきます。
- 第3部 「日食で探る太陽コロナの謎」 花岡 庸一郎氏 (国立天文台准教授)
- 対象
- 小学生以上 (小学生は保護者同伴)
- 定員
- 100名 (申込多数の場合は抽選)
- 料金
- 大人 1500円 (NPO会員は1000円)
- 高校生以下700円(NPO会員は500円)
- 申込方法
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電子メールあるいは往復はがきに以下の項目を記入してお申し込みください。
- 参加希望行事の名称 「講演会」
- 参加者全員(5名以内)の氏名・年齢(学年)
- 代表者の郵便番号・住所・電話番号・電子メールアドレス (電子メールアドレスはお持ちの方のみ)
電子メールでのお申し込みの場合、件名を「講演会」としてください。
- 申込先
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- 申込締切
- 2019年12月4日(水) 必着
- お問合せ
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- 主催
- 特定非営利活動法人 花山星空ネットワーク、京都大学大学院 理学研究科附属天文台
- チラシ
- (PDF)