From Teruaki KUMAMORI
● ・・・・・・八月前期分の報告プリントを送付させていただきます。よろしくお願いいたします。
あまりにも撮像数が減って来て実質一枚、オマケでもないのですが、先日飛騨天文台を見学に行って来た時に、65cm屈折で火星を覗かせてもらいました。国内最大屈折台望遠鏡を目の当たりにして感激し、ちょこっと手持ちのスナップビデオで撮影させていただきました。この時の画像も載させていただきます。
65cmにはCCDが取り付けてあり、対象確認用の接眼部での映像で、実視では裏返しの像になっており混乱しましたが、Olympus Monsは何とか見えていました。
飛騨天文台の太陽望遠鏡のシステムや画像の取り扱いなどずいぶん面白そうだと興味を覚えましたが、まだ、直接取り入れられるものはありませんでした。
(20八2001)
○・・・・・・台風一過晴れましたが、相変わらずシーイングが悪く?淡い模様らしきものは見えますが・・・しっかりしたものではありません。
堺での台風は大した被害は出てないようです。
飛騨では赤羽先生に直接火星を導入していただきました。CCDカメラの確認は忘れました。黄雲については特に言明はされていませんでした。私も一介の見学者としての参加ですので深くお話はしていません・・です。
ただ、全体の見学は太陽の中村さんに解説していただきました。巨塔のような65cmを見ただけでも私は感激しています。
翌14日は、高山市街では夕立に遭い、15時頃から夜迄なかなか凄い豪雨でした。
(22八2001 email)
熊森 照明 (Teruaki
KUMAMORI, 堺 Osaka)
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