From Atsushi HIRAOKA
●・・・・・・・・Date: Tue, 13 Jan 2004 14:26:09 +0900
Subject: Re: ローヱル会議・プログラム
南政次様
ロ−エル会議のプログラム試案を拝見いたしました。当方いたしましては、以下のことを御検討いただければ幸甚です。
1. 5月2日夕食後の会議での横尾氏の演題は、「ロ−エル以後の地球外生命の研究」とすることを望みます。
2. シ−ハン先生による「ロ−エルの病理」の話は、私(平岡)の話(オカルト・ジャパン)の内容と関連するので、5月3日午前中にもってくるのが適当ではないか、と思います。又、伊東昌市氏の後に、西播磨天文台の黒田武彦氏の「2m口径望遠鏡による太陽系学−特に火星について」を追加していただきたいです。さらに、もし小森長生氏も出席されれば、伊東氏、黒田氏の後、何か話すのでは、と思います。
3.ロ−エル協会年会は、4時間もかからないので、上記演題の一部を昼食後にもってきても大丈夫と思います。
4.趙慶哲先生は、飛行機の都合上、3日穴水着(小松空港より)、5日出発(すなわち3日、4日の2泊)だそうです。東京からのロ−エル協会関係の参加者は、4日の昼食会の後、出発(帰京)の予定です。
5.シ−ハン先生のお名前はウィリアムではありませんか?
○・・・・・・・・・Date:
Fri, 16 Jan 2004 16:14:42 +0900
Subject: Re: ローヱル会議の演目について
南政次様
メイル2通とも拝見しました。我々はこれで結構ですので、どうぞよろしくお願い致
します。横尾氏も変更点を了承したとのことです。
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MINAMI" <VZV03210@nifty.ne.jp>
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Sent: Friday, January 16, 2004
12:38 PM
Subject: ローヱル会議の演目について
> 拝啓、年も改まり、いよいよローヱル会議が近付いて参りました。参加人数の
> 確認やプログラムなどの素案などを弄り始めましたが、横尾様のご講演に期待
> しています。先に、ローヱルと地球外生命という風にお願いしましたが、平岡
> 様からローヱル以後のという風にするようご下命がありました。お話は演目と
> 関係なくご自由になさって結構ですが、一応ローヱルについて議論する会議で
> すので、「最近の地球外生命の研究から見たローヱルの火星生命論」という感
> じで如何でしょうか。
>
> 昨夜から御著の第6章と第7章を再読しているのですが、矢張り昨今のプロー
> ヴなどでも「火星の生命」が話題になるようですので、p74,p75あたりの話が何
> 故可能であったかなど普遍化した形で触れていただければ有り難く思います。
> 時代的にジョージ・ダーウィンやスペンサーとどういう関係があるかなども興
> 味深い点かと思います。私は実証的な左翼話が好きなのですが、噂が噂を読ん
> でいるようなローヱルでなく、私どもの知らないローヱル斫断をお願いできれ
> ば有意義かと思っています。
>
> 時間配分については、未定ですが、つなぎや食事のときに座談の形でローヱル
> 以外の他の面白いお話も伺えることも期待していますので、宜しくお願いいた
> します。
>
> 先ずは、お願いまで、 艸々頓首
>
> 南 政 次@三国
> 横尾 広光 様
平 岡
厚 (Atsushi HIRAOKA日本ローヱル協会)