From Tsutomu ISHIBASHI
●・・・・・・四月15日から六月2日の火星写真、お送りします。仕事や、天気、seeing等で、充分なものではありません。デジタル時代とは思いますが、前回の1986年などと比べるには、同じレベルのものも必要かと思います。
気のせいか、今回はあまりモヤに気がつきません。少ないのでしょうか。
モノクロも、引き伸ばしたらお送りします。
(18六2001)
●・・・・・・石橋です。26日21時過ぎ(UT12h過ぎ)に、ビデオとカラー写真を久しぶりに撮りました。
透明度が悪く、シーイングも中の下くらいでした。シュルティスが見え始めていましたが、大シュルティス、小シュルティス、マレ・キムメリウム、三つ目のように、暗く見えヘスペリア付近は、暗い感じはありませんでした。ただし、大黄雲発生時のような輝きも見えませんでした。
27日の夜、宇都宮の中神氏から、電話があり(21時頃か少し前?)、薄雲があり条件が良くないが、シュルティス・マイヨルが出てきているはずがまだ見えない。その左側も、いつもと違うようだ、とのことでした。彼も、大黄雲発生時の輝きはないと言っていました。
27日は、22時(UT13時頃)ビデオとカラー写真、モノクロを撮りました。気のせいか、小シルチスは、26日よりは目立たない印象がありました。ただし、ビデオなどを見比べたものではないので、当てにはなりません。
私事ですが、今日期末テストが終わり、採点が控えているので、取り急ぎ、印象のみ連絡します。
今日から、阿久津氏と中神氏は、沖縄ではないでしょうか?彼らの結果を期待しています。取り急ぎ印象まで
(28六2001 email)
石
橋
力 (Tsutomu ISHIBASHI 相模原 :Kanagawa)
EZF04510@nifty.ne.jp