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Tomio
AKUTSU
●・・・・・・阿久津です。久米納豆は私の郷里、茨城県金砂郷町で最も有名な産物です。話によりますと「丹精」印が全国アンケートで二位になった位の人気納豆だそうです。
南さんに二つのことをお伝えします。
(1) 沖縄懇親会
七月沖縄での火星観測者懇談会は以前にも話しました通り、こちら烏山町のお祭りと重なり(当番町)残念ながら今回は参加出来なくなりました。すみません。私としては六月ならば何とか仕事も休みが可能なので、比嘉さん、湧川さんへ連絡を取り、六月28日〜七月1日(予定)の沖縄遠征の方向で話が決まりました。詳しいことは今後決めますが、南さんが行く一週間前に私が先発で撮る日程です。望遠鏡は湧川さんの40cmニュートンを使わせて貰い、私が持参するTeleris2 (integrated、RGB IR-820 U-360)でどんな火星画像が得られるのか?わくわくします。今回の試みが上手く行けば2003年も遠征の視野に入れてと思っています。
(2) 1988年火星写真集
古い話ですが、来る2003年火星大接近まで私が呼びかけた1988年火星写真集を纏めなければなりません。今回、台紙に張ったオリジナル原版(以前送りました写真は複写−プリント)がありますので、フラットヘッドスキャナーで原版を読み込み、パソコンにて再編集を行い、来年には何らかの形で皆さんに配布を考えています。基本的にはA4サイズでプリンター印刷(100部が限界)し、閉じるかファイルノートに挟むかでしょう。見開きタイプにし、左が画像、右が南さんの解説のような格好で行きたいです。
五月連休は火星を撮るつもりです。
(26四2001 email)
○・・・・・・阿久津です。メールの件のタルシスに掛かる山岳雲は昨夜26日GMTに欠け際で捉えることが出来ました。こちらでは明け方、透明度、気流が良くなり(6/10)、眼視でもくっきり見えていました。
画像添付します。
(28四2001 email)
○・・・・・・
阿久津です。四月26日GMTの南極雲の画像でω=129、140゚WのB光画像がありますので送ります。
ゴールデンウィークの連休は夜になると曇るパターンとなり、火星画像は五月5日だけでした。後半気流が良くなり、ソリス・ラクス付近を捉えることが出来ました。画像も添付します。
『天文ガイド』六月号には火星記事が掲載出来、ホットしています。ありがとうございました。1988年のサイパンでの火星写真が酷いイメージで残念です。あんなボツボツ孔だらけの写真は使って欲しくありませんでした。
(8五2001 email)
阿久津
富夫 (Tomio
AKUTSU 烏山, 栃木 :Karasuyama, Tochigi)
is6t-akt@asahi-net.or.jp