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Tomio
AKUTSU
●・・・・・・阿久津です。昨夜は電話でいろいろ有難うございました。急ぎ『天文ガイド』用の原稿ができましたので送ります。急な話で時間に余裕がなくすみません。最終締め切りは明日聞いておきます。この記事は入門編を加味しCCD画像撮像記事をアレンジしましたが、ピンとこない個所は直して下さい。六月号に四ペ−ジ分の内容作るとのことです。字数は3000から4000文字で3900ぐらいの字数にそろえました。私以外に三人に火星への期待を貰うことになっているそうですが、誰かは分かりませんので聞いてみましょう。前編にはハッブルの画像が入るそうです。『天文年鑑』の火星図も入れたいとのことでした。
七月号も火星記事をやると言ってしたが、今回は急で本当に困ってしまい、南さんにも迷惑かけてしましますが、どうかよろしく願います。今朝は気流が悪く、こちらはダメでした。4時を過ぎましたので寝ます。
(16四2001 email)
○・・・・・・文章が長くなりましたのできっとその他の人(私も分かりません)はカットになるでしょう。私の作った文章がより充実した内容となり、初心者でも解る内容となって、この記事から火星観測への興味が一人でも出てくれれば嬉しいですね。
さて今朝の火星を撮像し処理しながら、校正を見ていました。今朝までなんやかんやで徹夜です。本日ISO9001の仮審査日でキツイです。本日の画像もできれば載せて貰えればより充実しますが、どうでしょうか? 紙面の関係で無理かもしれませんが、頼んでみます。OKならば説明文面を変更しますので宜しく。
(17四2001 email)
○・・・・・・重ねて早速の添削ありがとうございました。この文章に差し替えます。今朝は連夜の騒動でダウンしました。
(18四2001 email)
○・・・・・・阿久津です。昨夜は福井の火星は如何でしたか?こちらは疲れが出てダウン、寝てしまいました。きっと気流は良かったと思うのですが。
さて『天文ガイド』原稿添削、校正ありがとうございました。最終校は明日天ガへFaxします。実は下記の文章に関してはその下の文章に変更をしたいのですが、如何でしょうか?
「たとえて言えば,何も写っていないCCD像をシミュレーション像と列べて,あたかも黄雲か何かが支配しているかのような発表の仕方は慎まなければなりません」。
「私もパラメータを変えて画像処理(特に画像復元)を行う場合、時折、画像の中に暗斑や明部が現れ、驚くことがありますが、冷静に見れば、ゴーストと判断できます。」
では宜しくお願いします。15日までの画像は原稿が終わりましたので、これから纏めて送ります。
(18四2001 email)
○・・・・・・
先ずは変更の件承知いただき、有難うございます。火星の視直径の件は注釈を入れさせます。番号違いは最初のゲラで私もわかりましたので、既に訂正済みです。
火星画像四月1、5日の分を送ります。他の9日(2)、11日(1)、13日(2)は明日になりますのでお待ち下さい。
尚、今回のAkM010405-2のカラー合成は当初色は乏しかったので色彩強調を行いました。少しケバイ色となっています。
(19四2001 email)
○・・・・・・原稿が終わりました。有難うございます。変更可能な個所は修正出来ましたが、紙面構成上できない点はご容赦下さい。
さて09、11、13 Aprilの画像送ります。少しずつ視直径が大きくなってきましたので良くなりつつありますが、低空の問題はどうしようもありません。
PJ-11の火星拡大レンズに変わる新しいバーローレンズで今夜火星を写して見ましたところ、拡大率が少しダウン(多分50前後)するようです。気流が悪く、像の良し悪しがわかりません。明日以降、これを使って撮るつもりです。このバーロー系は接眼部のバックフォーカスが随分後ろに伸びるために延長筒が長くなってアンバランスの傾向です。ちょっと長い気もしますが何とかなるでしょう。もし5倍バーロー(実質7.7倍の拡大率)で足りない時はタカハシのコレクター補正レンズ(1.3倍)を使うことも出来ますが、像の良し悪しに影響があるかも知れません。
(20四2001 email)
阿久津
富夫 (Tomio AKUTSU
烏山,
栃木
:Karasuyama,Tochigi)
is6t-akt@asahi-net.or.jp