From Hiroshi ISHADOH
●・・・・・・前略『火星通信』239号、土曜日昼過ぎに拝受致しました。
こちらは先月中旬以降天気が悪く、火星はほとんど見ることが出来ません。しかし、一月下旬ころから気温は下がらず、この時期にしては暖かい日が続いています。プロ野球キャンプも二月から阪神投手陣も含めて七球団が沖縄入りしています。しかし、二月は割りと雨が多いためちょっと気になるところです。
ここ暫く中断している間に火星は大きくなっている筈ですが、これからシーイングも回復に向かい始めますので、晴れ間が多くなることを期待したいと思います。
(5二2001 email)
○・・・・・・ (Mk宛)拝復 二月に入り天気はくずれていますが、気温はやや高めです。
平年ですと二月上旬から中旬にかけて最低気温が10度以下になる日が数日続くのですが、今年はまだ寒気が来ていません。最近はほとんど曇っていますのでスケッチは捗りません。
さて、ご依頼の件ですが、眼視観測については南さんがご専門ですので、本来わたしのような者が出る幕ではないと思いますが『火星通信』のプロジェクトということで、ご協力させて頂きたいと思います。ただ、今までにそのような経験がないため不安な面もあります。どのような構成内容にすればよいのかわかりませんので、その点についての御助言をお願いしたいと思います。
以上、ご連絡申し上げます。
(10二2001 email)
伊舎堂 弘(Hiroshi ISHADOH 那覇 Okinawa)
ishadoh@m1.cosmos.ne.jp
: FAX 81-098-885-1263